本文へスキップ

人事・労務問題解決のパートナー/社会保険労務士のコラボレーション/賃金制度、人事評価制度

運営:社会保険労務士法人ヒューマンキャピタル
TEL.
03(5615)9098 e-mail. info@hrm-consul.com

〒113-0033 東京都文京区本郷3-17-7-4F

人材活性化講座recture

TOP | ACEのご紹介 | ACEのコンセプト | ACEのサービス/料金表 | 人材活性化講座 | メルマガ/小冊子 | お問い合わせ | 就業規則作成・見直し

賃金、人事制度〜人事評価制度講座Part2

人事評価のスケジューリングPart2

◆人事のサイクルとスケジューリング

人事評価のサイクルは、会社の評価制度がどのようなつくりになっているのかによって異なります。

ここでは、次のような制度・サイクルを前提に、評価スケジュールについて述べていきます。

自己評価→面談→一次評価→二次評価→評価調整会議、評価確定→フィードバック

このような場合、評価サイクル、スケジュールは次のようになります。

@評価シート、評価マニュアル等を被評価者に配布
A被評価者が自己評価を記入、一次評価者に提出(2週間)
B一次評価者と被評価者の面談(1〜2ヶ月)
C一次評価(1〜2週間)、二次評価者に提出
D二次評価(2週間〜1ヶ月)
E評価調整会議
F評価確定
Gフィードバック(1〜2ヶ月)

ただしこれは、組織の大きさ、すなわち、評価者が評価する人数などによって異なります。

自社の組織の実態を踏まえて設定してください。

また、フィードバックは、評価結果を賃金改定などに反映した後になっても、仕方ないでしょう。

なぜなら、評価結果の反映までに、フィードバックも含めてすべての評価イベントを終わらせるためには、かなり前倒しで評価を行わなくてはならないためです。

そのようにすると、評価対象期間がまだ相当残っている時点で評価をすることになり、適切な評価ができなくなります。

前へ  次へ

人事評価講座Part2目次


人事・賃金制度講座目次


人材活性化講座目次


TOP | ACEのご紹介 | ACEのコンセプト | ACEのサービス/料金表 | 人材活性化講座 | メルマガ/小冊子 | お問い合わせ | 就業規則作成・見直し

無料小冊子、メルマガ

バナースペース

社会保険労務士法人ヒューマンキャピタル

〒113-0033
東京都文京区本郷3-17-7-4F
TEL 03(5615)9098
FAX 03(5615)9097
E-Mail:info@hrm-consul.com

メンバー最新書籍、執筆記事

人事実務
「月刊人事実務」
2015年11月号特集
「無期化を見すえた人材発掘」
(杉山秀文著)
経理ウーマン
「月刊経理ウーマン」
2015年12月号
「会社を労務リスクから守るための就業規則のつくり方」
(杉山秀文著)

プロの人事賃金コンサルタント
「プロの人事賃金コンサルタントに
なるための教科書」
(二宮孝著 日本法令)

労働条件審査実践マニュアル
「労働条件審査実践マニュアル」
(五十嵐一浩、杉山秀文著 日本法令)

労働条件審査実務
「DVD 手順でわかる労働条件審査実践実務」
(五十嵐一浩、杉山秀文 日本法令)

朝型勤務実践ガイド
「月刊人事マネジメント」
2015年7月号特集
「朝型勤務推進ガイド」
(杉山秀文著
ビジネスパブリッシング)